「人とのつながりが、人生に新しい風を運んでくれる」
私がawabotaを知ったきっかけは、なんてことのない友人からの一言でした。
「面白い学びの場があるよ。ヨーリーもやってみない?」
その言葉に背中を押され、72歳の私が新しい挑戦を始めるとは、そのときは想像もしていませんでした。
今回は、友人の紹介から始まったawabotaとの出会い、そしてその出会いが私の生き方に与えた影響についてお話しします。
友人からの一言がきっかけ
新しいことを始めるとき、必ずしも自分から探しに行くとは限りません。
むしろ、人との縁や紹介がきっかけになることのほうが多いのではないでしょうか。
私の場合もそうでした。
長年の友人が、ある日ふとこんなことを口にしたのです。
「今、awabotaっていう面白い場があるの。ヨーリーにも合いそうだよ」
最初は耳に入っただけで、特に気に留めませんでした。
私は新しいことを探していたわけでもなく、むしろ「私には難しいかもしれない」と気後れする気持ちの方が強かったのです。
けれど、その友人の言葉はなぜか心に残りました。
信頼している人が勧めてくれるものだからこそ、「少し覗いてみようかな」という気持ちが芽生えたのです。
振り返れば、この「なんてことのない一言」が私の70代に新しい風を吹き込んでくれる始まりになりました。
老後の暮らしに慣れてしまい、挑戦することを忘れていた私にとって、それは大きなきっかけだったのです。
最初に抱いた気持ち――期待と不安
正直に言えば、最初にawabotaのことを聞いたとき、心に浮かんだのは「楽しそう」よりも「不安」の方でした。
72歳の私にできるのだろうか。
新しい仕組みや言葉についていけるのだろうか。
若い人ばかりの場だったら、場違いに感じてしまうのではないか。
そんな思いが頭をぐるぐると回り、なかなか一歩を踏み出す勇気が出ませんでした。
年齢を重ねると、新しいことを始めるのに「失敗したらどうしよう」「恥をかきたくない」と考えてしまうものです。
けれど、その一方でワクワクする気持ちもありました。
「信頼する友人が勧めるくらいだから、きっと学びになることがあるはず」
「もしかしたら、新しい仲間ができるかもしれない」
不安と期待が入り混じる中で、私は思い切って一歩を踏み出しました。
実はこの「不安がある状態で飛び込む」という経験そのものが、今思えば大きな意味を持っていたのです。
老後の生活は安定を求めがちですが、安定だけでは心が停滞してしまう。
だからこそ、不安と期待の両方を抱えながら挑戦したこの一歩が、私にとっての原動力になったのです。
awabotaで広がった世界
実際にawabotaに参加してみると、私の想像を超える世界が広がっていました。
最初は「新しい仕組みについていけるかな?」と不安でいっぱいでしたが、そこには年齢に関係なく挑戦している仲間たちがいました。
20代から80代まで、幅広い世代が同じ場所で学んでいる――この事実だけで、私の心は大きく動かされました。
「年齢を理由に諦めなくてもいいんだ」と、自然に思えるようになったのです。
学びの内容は、正直なところ難しいと感じることもありました。
聞き慣れない言葉に戸惑い、「やっぱり私には無理かもしれない」と思う瞬間もありました。
でも、不思議と孤独ではなかったのです。
分からないことがあっても、仲間がそっと助けてくれる。
「こうすれば分かりやすいよ」と教えてくれる人がいて、一緒に前に進んでいる感覚がありました。
そして何より驚いたのは、「学ぶことそのものが楽しい」と思えたことでした。
72歳で初めて経験することがいくつもあり、その一つひとつが新鮮でした。
新しい知識を得るたびに「まだまだできることがある」と気づき、心がどんどん元気になっていったのです。
awabotaは、単なる学びの場ではありませんでした。
「自分の可能性をもう一度広げてくれる場所」――それが私にとってのawabotaでした。
人との出会いが人生を変える
awabotaで学びを続けるうちに、改めて強く感じたのは「人との出会いが人生を変える」ということでした。
もし友人が声をかけてくれなければ、私はawabotaを知ることもなく、挑戦を始めることもありませんでした。
それほど、人との縁の力は大きいのです。
そしてawabotaで出会った仲間も、私の人生を大きく変えてくれました。
同じ年代の人もいれば、孫世代のような若い人たちもいる。
その誰もが、自分の課題に向き合いながら学び続けている姿に刺激を受けました。
「年齢を理由に諦めなくてもいい」
そう言ってくれる人たちがそばにいるだけで、挑戦は怖いものではなくなりました。
一人で学んでいたら、分からないことにつまずいた時にきっと諦めていたでしょう。
でも仲間と一緒だから、「もう一度やってみよう」と思えた。
小さな成功を分かち合えることで、次の一歩を踏み出す勇気が湧いてきたのです。
年齢を重ねてからの挑戦は不安がつきものですが、人との出会いがあれば乗り越えられる。
72歳の私にとって、その出会いこそが何よりの財産になりました。
72歳からでも挑戦はできる
振り返ってみると、awabotaに出会ったのは本当に偶然でした。
友人の「ヨーリーに合いそうだよ」という一言が、私の背中を押してくれたのです。
最初に抱いたのは不安でした。72歳の自分に新しいことができるのか、若い人ばかりの場に馴染めるのか…。
けれど、その不安と同じくらい小さな期待もありました。
その期待に正直になり、思い切って一歩を踏み出したからこそ、今の私があります。
awabotaで学んだのは、知識や仕組みだけではありません。
年齢を理由に挑戦を諦めなくてもいいこと。仲間と学ぶ楽しさ。
そして「人とのつながりが、人生に新しい風を運んでくれる」ということです。
これからの私の宣言はシンプルです。
「年齢を理由に諦めない」
そして「小さな一歩を積み重ねる」
新しい知識を学び、できることを少しずつ増やす。
仲間と励まし合いながら挑戦を続ける。
その過程そのものが、私の人生を豊かにしてくれるのだと思います。
72歳からでも遅くない。挑戦はいつだってできる。
この経験を通して、私は心からそう信じられるようになりました。
出会いが新しい挑戦を生み、未来をひらく
72歳の私がawabotaに出会えたのは、友人の何気ない一言がきっかけでした。
最初は不安でいっぱいでしたが、仲間と出会い、学びを重ねる中で「まだまだ挑戦できる」と気づきました。
年齢を重ねても挑戦はできる。
人とのつながりがあれば、不安を超えて前に進める。
そしてその小さな一歩が、老後を「仕方ないもの」ではなく「豊かな時間」に変えていくのです。
さらに今、私が学んでいるのは Web5という新しい仕組み です。
データを自分で持ち運び、信頼を自分で築ける時代が来ている。
awabotaでの学びを通じて、この仕組みを少しずつ理解しながら「老後の暮らし」と「未来の可能性」を重ねて考えるようになりました。
72歳からの挑戦は、まだ始まったばかりです。
Web5という新しい世界と出会い、仲間と共に学び、これからも進化を続けていきたい。
「人とのつながりが、人生に新しい風を運んでくれる」
この言葉を胸に、私はこれからも 進化する自分 を楽しみながら歩んでいきたいと思います。

