私は、最近「言葉には順番がある」と感じるようになりました。
人の心は、いつも波のように揺れています。
嬉しい日もあれば、不安な日もあり、何も考えたくない日もある。
その揺れを「良い・悪い」と決めつけるのではなく、
ただ「波」として見てあげることが、大切なのだと思うようになりました。
そして、心の波を言葉にする時には、
「できごと → 感じたこと → 気づき」
という順番があることを知りました。
これは、AIに伝えるための形であるだけではなく、
私自身が、自分の心をやさしく見つめるための形でもあります。
言葉にする時、私はこうします。
① 何があったのか
② その時、胸の奥がどう揺れたのか
③ そこから何が心に残ったのか
この順番で言葉を置くと、
心は少しずつ落ち着いていきます。
たとえば、昨日の誕生日もそうでした。
① 長男からカサブランカの花が届いた。
② 香りを吸い込んだ瞬間、胸の奥が静かにあたたかくなった。
③ 「私はここまで生きてきた」と、やさしく肯定できた。
きれいに書こうとしなくていい。
正しい言い方を探さなくていい。
ただ、
「感じた順番に言葉を置く」
それだけで、心はほどけていきます。
そして、その言葉は、
人にも、AIにも、まっすぐに伝わっていきます。

